銀座 焼肉 番手十番@三越 宮崎牛焼肉重御膳

銀座4丁目 焼肉 番手十番@三越 ■1/8(火) ランチ ■宮崎牛焼肉重御膳 3,780円 今日のランチは、銀座三越のレストランに、昨年の年末にはいった焼肉のお店、番手十番でランチです。 正月中は、このフロア全体が激混みでしたが、今週に入ってから、日常の平日の落ち着いた感じに戻ってきました。

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外観

メニュー

ランチメニューは、宮崎牛焼肉重御膳で、お肉の種類を選択するようになってます。

料理

「焼肉 番手十番」という店名なので、てっきり自分でジュージューと焼く焼肉屋さんを想像して入店しましたが、どうも様子が違い、お店の方がお肉は焼いてくれて、御膳として出してくれるお店のようです。 注文したのは、お肉は、一番お安く(でもよいお肉でした)本日の宮崎牛希少部位、三角バラの宮崎牛焼肉重御膳で。 ごはんのお供に、切り干し大根と牛のしぐれ煮がついてきます。 最近よくあるパターンですが、3つの食べ方で食べなさいとご指示賜ります。 最初に、お肉だけで食べなさい、とのことなので、ごはんをお肉で巻いて頂きます。 おっ、このお肉、なかなか良い感じです。 続いて、お肉に薬味をのせていただきます。 薬味は、ともかく、やっぱりお肉が噛むと肉のうまみが口に広がり、なかなかの美味。柔らかさもちょうどよく、良い肉使ってます。 最後に、お茶漬け。 いや、お茶ではなくて、牛テールスープのようです。なかなか新しい発想ですが、これもおいしいです。

店内

店内は、コの字のカウンター席。 そして、冒頭に書いた通り、自席にはお肉を焼く網はなく、カウンター越しでお店のかたが焼いてくれるスタイルです。

最後に

宮崎牛を食べさせてくれる焼肉割烹店となり、お肉のおいしさが際立つお店でした。お肉の量も、器の表面だけでなく、その下にも隠れていて、そこそこの量がありました。お値段が、ランチにしては、それなりにしますが、そのお値段に見合うお肉だろうと思います。 ただ、ついてくるのが、クレソンのサラダと茶碗蒸しで、なんとなく物足りない。もうひと息、もう一品の小鉢とか、ちょこっとデザートがつくと、ぐっとすばらしくなるのに、そこがちょっともったいない感じのランチでした。